弊社沿革
andnp(アンドエヌピー)|沿革と設立の背景
はじめに
andnp(アンドエヌピー)は、心理学を中心とした人文学一般を扱う出版社です。アカデミックな専門書から、一般書まで扱っています。 そのなかで、インナーチャイルドやアダルトチルドレンはわたしたちにとって大切なテーマです。本の販売数は年々減少しています。人口動態、ライフスタイル、デジタル化──その流れの中でなぜこのテーマなのか。 その答えは、「内なる自分と対話し、一人ひとりが自分らしくある世界の実現に貢献する」という弊社の理念ににあります。本の価値を信じるということ
独立系の本屋や即売会では、作り手の顔が見える本を求めて多くの人が集まっています。私はそこに「本という形でこそ語られる物語」が、今も強く求められている証を見出しています。本には二つの側面があります。情報を伝える本と、物語を伝える本。断片があふれる時代だからこそ、後者の価値はむしろ増している──そう感じています。なぜこのテーマか
書店では「うつ病」「HSP」「適応障害」「愛着障害」などの本が多く手に取られています。人はただ情報を知りたいのではない。生きる指針や心の拠り所として、本を必要としているからです。andnpが目指すこと
一人ひとりが内なる自分と対話し、自分らしくある世界へ。良質なコンテンツを核に、本・イベント・ワークショップで物語を共に紡いでいきます。会社情報会社概要
会社名:株式会社andnp(アンドエヌピー)
所在地:〒183-0052 東京都府中市新町1-82-34
創業:2018年8月16日
資本金:5,000,000円
事業内容:
書籍・雑誌・電子出版物の企画、編集、出版、販売
デジタルコンテンツ制作および関連事業
沿革
2018年 np-systemsとしてスマホアプリ開発にて創業
2018年 内なる自分と対話するアプリ InnerVoice をAndroid向けにリリース
2018年 オーディオブックアプリをAndroid・iOSにてリリース
2020年 SES事業として、IT系スタートアップのデータ基盤構築、英国調査会社の医療サービス市場調査などに従事
2022年 スマホアプリの海外展開を行い、累計1万インストールを達成。AIサービス台頭に伴い撤退
2024年 出版事業を開始
代表挨拶
andnpは、「一人ひとりが内なる自分と対話し、自分らしくある世界」を理念に掲げる出版社です。私たちが扱うテーマは、インナーチャイルドやアダルトチルドレンといった心理学的な領域です。そこには、単なる情報以上に、人生の指針や心の拠り所として本を求める人々の切実な声があります。
いま、本を取り巻く環境は厳しい状況にあります。情報は断片化し、SNSやAIを通じて瞬時に得られるようになりました。しかし同時に、人は依然として「物語」を必要としています。本は体系的に思考を編み上げ、心に触れる形で物語を届けることができる。だからこそ、その役割はむしろ強まっていると私たちは考えます。
私自身、二十年にわたりインナーチャイルドを抱える当事者と共に歩んできました。その経験から、このテーマは生きづらさという表面的な言葉では語り尽くせない、深く、時に精神的・霊的な探究にすらつながるものであると考えております。そうした思いを受け止められる本を、一冊一冊丁寧に世に送り出したいと願っています。
andnpは、書籍の刊行にとどまらず、読者や書店、関係者と共に物語を紡ぎ、共有する場をつくってまいります。どうぞ温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表プロフィール
Masaya Shikishima
1987年、東京都世田谷区生まれ。 慶應義塾大学大学院にて前期博士課程修了(物理化学)。学生時代の米国留学をきっかけに、歴史・哲学・心理学・宗教に関心を持ち、基礎科学と並行して人文科学を幅広く学ぶ。IT系大手テック企業でAIシステムのモデル開発に従事した後、現在はandnpにて、米国・日本を中心に出版事業を展開している。