刊行のお知らせ「インサイドアウト『内なる子ども』を癒す〜Drop+Kiss…+より〜」の刊行が決定しました

『インサイドアウト』――20年にわたる内なる子どもとの対話が書籍化

株式会社andnpは、一人の女性の20年にわたる記録をもとに、インナーチャイルドを見いだすまでの歩みを描いた書籍『インサイドアウト 「内なる子ども」を癒す 〜Drop+Kiss…+より〜』(以下、「インサイドアウト」)を、2026年4月に刊行いたします。
本書は、雛瀬ななが綴ってきた個人日記『Drop+Kiss…+』をもとに構成された一冊です。わたしたちは、老いや病、そして大切な人との死別から逃れることはできない存在です。本書は、そのような痛みを通じて、一人の女性が愛や自己を超えたものを追い求めた軌跡を辿る真実の物語です。

本書が届ける3つのメッセージ

『インサイドアウト』は、以下の三つの読者層に向けて書かれました。

1. インナーチャイルドを抱える当事者、その家族・パートナーへ
 雛瀬ななは幼少期の深い心的傷によって、自らの内なる子どもを見失いました。『Drop+Kiss』は、その喪失と向き合い、内なる子どもを自身のなかに見いだすまでの20年にわたる記録です。未来が見えず、出口のない日々の中で彼女が綴った言葉は、いままさに答えのない現実を生きる人々にとって、自身と向きうきっかけとなるものです。
 苦しむ本人はもちろん、共に寄り添う家族やパートナーにとっても、理解と共感への架け橋となる一冊です。


2. 臨床現場の専門家・児童心理の研究者へ
 インナーチャイルドやこころの病といった主題に関しては、社会的関心の高まりとともに数多くの研究が蓄積されていますが、当事者が自らの言葉で20年間綴った1000万字にも及ぶ記録は極めて希少です。
 本書はその膨大な日記に加え、本人の同意と開示請求により得た700ページ超の医療カルテをもとに構成されています。そこには診察・カウンセリングの全記録が網羅されており、医師や臨床心理士による詳細な所見が残されています。これらを客観的な資料として引用しながら、主観的な語りとナレーションを交差させることで、一人の女性の歩みが立体的に描写されています。
 臨床支援の実践・教育・研究において、貴重な一次資料となりうる内容です。


3. 霊的な探求者へ
 雛瀬の生は、単なる心理的回復の物語にとどまらず、魂の深部に迫る探求の軌跡でもありました。心理的トラウマ体験が精神的成長をもたらすという概念――心的外傷後成長(Post Traumatic Growth:PTG)――は近年注目を集めていますが、雛瀬自身も苦痛と喪失の只中で、それらを通じて内的な変容を遂げていきました。


2026年4月以降、全国書店および主要ネット書店および自社販売サイトにてお買い求めいただけます。
詳細な情報は、追って公式サイトおよび各種メディアにてご案内いたします。

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