Drop+Kiss...+
詩であり、日記であり、
祈りだった。
雛瀬ななが16歳から20年にわたって書き続けた、
1000万字の記録。
日記だった。詩だった。手紙だった。祈りだった。
Drop+Kiss...+は、雛瀬ななが16歳の頃から書き始め、約20年にわたって書き続けた日記と詩の集積です。その文字数は1000万字を超え、書籍に換算すると100冊分に相当します。
記録は、病と喪失のなかで書かれました。心理カウンセリングを通じて幼少期の体験やグリーフに向き合いながら、自身の感情や気づきを当日の言葉で書き留めたものです。メモではなく、ほぼすべてが文章として完結していました。
詩的表現も多く、記録であると同時に表現物でもあった。「自身のこころの闇から自身と自身のたいせつなものを救い出そうとする試み」——著者自身はそう記しています。
書籍に換算すると約100冊分
書き続けられた言葉の総量
16歳から書き続けた年月
一人の人間の精神状態を時系列で追える
断片的なメモではなく
当日ごとに書き続けられた密度
記録であると同時に表現物
2つの顔をもつ一次資料
世界は片手でおおきなひみつを わたしたちに隠しながら もう片方の手で真理を示すようにみえる わたしたちは 互いを愛しあうことで その真理を見ることができる ひみつをたとえしらなくても 愛することが答えだと そして感謝し祈ることで応えようと ふとそんなきもちになった
困難のなかで自身の気持ちを大切にするという信念を貫き、
目を背けたくなるような真実を自分のものとして愛し、
視点を選び取ることで認識と経験という
自身の人生を選び取った。
天使が降りそうな くものむこう 梯子をかけて のぼっていけそうな この空のむこう いま 星はのぼり 夕闇がおとずれる あなたの気配をしって まちわびたように 賛美する ほら いま わたしの望みがあなたに集約され やくそくの虹がかかる きっとそこに まってる
この記録を起点に、書籍・著者・そしてさまざまな読者への入口があります。
Drop+Kiss...+の編集・刊行にあたって、andnpは倫理的配慮の原則を定めています。
著者・資料提供者の意向の最優先、秘密保持、著作権の明確化、AI生成物の不使用など。